理容師・美容師

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男性の散髪をしてくれるのが床屋さんで、理容師の資格を持っています。女性の髪型を整えてくれるのがパーマ屋さんであり、美容師の有資格者が行っています。

ヘヤースタイルを維持するために、床屋さんとパーマ屋さんは男性と女性というように分かれていましたが、現在は男性でも美容院に行くし、女性も理髪店で顔剃りをしてもらうなど、それぞれのお店の区分けが薄れています。

理髪店でもパーマは当たり前になっているように、理容師と美容師の接近がみられますが、資格制度では定義も明確に分かれております。

理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう(理容師法第1条の2)。

美容とは、パーマネント・ウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう(美容師法第2条)。

理容師あるいは美容師になるには、厚生労働大臣が指定した理容師養成施設または美容師養成施設を卒業しなければなりません。卒業してから、理容師国家試験または美容師国家試験を合格してから有資格者になります。


理容師試験
筆記試験
○関係法規・制度、○衛生管理(公衆衛生・環境衛生、感染症、衛生管理技術)
○理容保健(人体の構造および機能、皮膚科学)、○理容の物理・化学、
○理容理論

実技試験
○カッティング:ミディアム分髪スタイルとする。
○シェービング:ネック・シェービング、フェイス・シェービング及び顔面処置を含む。
○整 髪:分髪線のある基本整髪とする。
○理容を行う場合の衛生上の取扱
実技課題の設定条件(試験時間、技術の条件、モデルウイッグの条件、器具・用具の条件)、受験者の留意事項及び持参用具等については、「受験の手引」によること。


美容師試験
筆記試験
○関係法規・制度、○衛生管理(公衆衛生・環境衛生、感染症、衛生管理技術)
○美容保健(人体の構造および機能、皮膚科学)、○美容の物理・化学、○美容理論

実技試験
○第1課題 平成20年5月12日発表
○第2課題 カッティング(・グラデーション・ボブ・スタイルとする。)
○美容を行う場合の衛生上の取扱
○実技課題の設定条件(試験時間、技術の条件、モデルウイッグの条件、器具・用具
の条件)等については、「受験の手引」によること。


理容師・美容師として活躍するためには「国家資格」である理容師・美容師免許を取得しなければなりません。通常コースは養成施設である理容学校や美容学校に入りますが、学び方には通学コースの昼間と夜間があり、通信教育コースがあります。

これらの仕事は、単にヘヤスタイルを整えるということだけではなく、美に加えて健康という大切なことも考えたことを取り入れていかなければなりません。

腕一本で活躍する仕事は、これまでの主な職場である理容院・美容院だけでなく、結婚式場、ホテル、化粧品メーカー、美容アドバイザー、芸能界等のヘアメイク、あるいは理容美容学校等の先生等活躍できる場は広がっております。

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